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2011/08/07

シミュレーションと気象データ

2012/6/15追記
欠測の補完機能を使うと、日射は夜間まで補完されますね、これ。日射に関しては、夜間は"0"として扱うような処理を入れないといけないですね。


TRNSYSやESP-rのシミュレーションになくてはならないのが気象データ。学会のデータだったり、ネット上で公開されている標準的なデータを使います。
シミュレーションによっては実測データとか、過去の特定の期間を当てはめて計算したいことがありますが、そういうときによく使われてるのが気象庁のデータ。

気象庁:過去の気象データ検索
ここからコピペしてファイルを作ったりします。でもちょっと面倒です。

なにか、まとめてデータを取得する方法がないか探していて行き着いたのが農研機構さんの研究成果報告。
「アメダスなどの気象データをXML形式でアプリに取り込めるMetXML」

これが、果てしなく便利で日付や取得したいデータを指定するとCSV形式、その他のデータ形式でデータを返してくれます。

MetXMLを取得するためMetBrokerにアクセスします。
2012/6/15修正
データの取得期間(開始日、終了日)と気象要素(気温、湿度、日射量など)、観測間隔は時別、その他の条件を順に設定します。
次に、観測地点を選んで表示リストに追加します。(観測地点を選んだ時点の設定で出力されますので、かならず最後に選択するようにします)
観測地点を選んで、シミュレーションで使用する気温や湿度、日射量のデータなどを選択し、その他の条件を設定します。

この例では、2011/7/1から2011/8/31の2ヶ月間のデータを指定して、出力する項目としては下線部の値を指定しています。観測地点は東京(画面中央の赤丸部分)です。
この例では観測地点は東京(画面中央の赤丸部分)を選んで、下線部の項目を設定します。今回は2011/7/1から2011/8/31の2ヶ月間のデータを指定しています。


しかし、MetBrokerって実測データどころか、未来のデータまで生成してくれるところがすごい。
設定が整ったら画面下部の「データ表示」をクリックすると、データが表示されます。

MetXMLの実際のデータはこちら→東京(2011/7/1 - 2011/8/31)

使用するデータが表示されているか確認できたら、「ダウンロード」タブからCSV形式でダウンロードします。

Excelで確認すると、こんな感じです。
すごい便利!

2 件のコメント:

  1. すごい!でも試してみようとしたら404になってました(涙

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    1. 遅くなってしまいましたが、返信します。

      今MetBrokerにアクセスしてみましたが、ちゃんと表示さています。
      たまたまサーバが落ちていたんじゃないでしょうか?

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