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2015/09/25

gbXML Schema Review (ver 6.00)

gbXML ver6.0 のSchema Reviewが始まってますね。

Version 6.00 – September 2015 (Review version, only)

EnergyPlusのHVACTemplateへの対応をメインとした規模の大きなバージョンアップのようです。
e+のHVAC系の定義って専門的すぎるので、単に負荷計算したい場合とか大変そうなんですよね。
HVACTemplate対応ということは、そのあたりの取り回しを考慮するのが意図なのかな?

しかし、gbXMLって、どんどんe+にコミットしていきますね。(もうちょっと汎用フォーマットかと思ってた)


2015/09/17

TRNSYSで定数を扱う

TRNSYSではCONSTANTSキーワードを使って、定数を扱うことができます。

これどういうときに便利かというと、直感的に分かりにくい定数や、共通で設定したいパラメーター、もしくは値を変えて計算を繰り返したい場合に使用します。

例)タイムステップを定数で設定する

1. Control Cardsの画面で、Simulation cardsの項目へ次のように記述します。

CONSTANTS 1

TIMESTEP=1/60

2. Simulation time step のUnitをStringに設定する

3. Simulation time stepのValue に宣言した定数(TIMESTEP)を入力する

NewImage

これでタイムステップ 1/60 Hour(1分間隔)として計算が行われます。

定数はControl Cardsの他、コンポーネントのパラメータでも利用できます。同じコンポーネントを複数使用しているプロジェクトなどでは、定数を使って、共通のパラメータをまとめて設定することができます。

注:定数で入力した計算式はシンプルに左から右へ評価されます。(例えば、1/60+5と5+1/60は全く違う値になるので注意してください)