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2018/09/28

地域区分の対応表

省エネ基準(H11)、住宅事業建築主基準、建物省エネ法(H25省エネ基準)の地域区分って分からなくならないですか?

複数の資料を調べていたら、3パターン全部出てきて対応関係が分かりにくかったので表にしてみました。

H11省エネ基準 住宅事業建築主判断基準 建築物省エネ法(H28より)
H25省エネ基準(H28年度末廃止)
 Ⅰ地域  Ⅰa地域  1地域
 Ⅰb地域  2地域
 Ⅱ地域  Ⅱ地域  3地域
 Ⅲ地域  Ⅲ地域  4地域
 Ⅳ地域  Ⅳa地域  5地域
 Ⅳb地域  6地域
 Ⅴ地域  Ⅴ地域  7地域
 Ⅵ地域  Ⅵ地域  8地域

合ってるよね?

2018/09/26

集熱パネルの出口温度が高すぎるのはなぜ?(TRNSYS-USERSより)

TRNSYS-USERSの質問から。

TRNSYSでType71(Evacuated Tube Collector)を使って計算したら、出口温度が200℃以上になってしまう。(150℃以下になるはず)
どうしたら解決できるでしょうか?

[TRNSYS-users] Error the temperature of solar collector

image
Evacuated Tube Collector
(日本語だと真空管型集熱器で合ってる?)

なかなか情報が少なくて判断が難しいのですが、おそらくはパネルの集熱量に対して熱媒の流量が少ないか、逆に流量に対してパネルが大きすぎるかといった原因が考えられます。(どちらにしても適切な値になっていない)

リンク先の回答者も言及していますが、TRNSYSでは自動的に流量の調整(サイジング)は行いません。良くも悪くも指定された通りの計算を行います。もし、流量の制御を行っていて予想外の結果になるようであれば、制御そのものに問題がありそうです。そのあたりを見直す必要があります。

2018/09/20

TRNSYSクイズ(TRNSYS-USERSより)

先週、TESS社(TRNSYSの開発元)からTRNSYSに関するクイズが出題されていました。(完全に見落としてて、いま気がついた)

外気温のデータから一定の条件で冬期、夏期の判定をする問題です。詳しい内容はこちら、

[TRNSYS-users] A TRNSYS Quiz

しかも賞金付き(優勝すると100ドルのディスカウント)

本日、結果が発表で、アイントホーフェン大学(オランダ)のRoel LoonenとMK教授が賞金を獲得しています。

[TRNSYS-users] The TRNSYS Quiz

出題は一見、シンプルな処理にみえますが少々面倒そうな内容です。これを数個のコンポーネントを組み合わせて冬期、夏期の判定を行っています。

image

工夫次第でいろんな処理が出来る物ですね。

2018/09/18

室内の温度制御(TRNSYS-USERSより)

TRNSYS-USERSの冷房、暖房の制御方法についての質問から。

[TRNSYS-users] Help needed

室温に応じて、冷房、暖房機器の制御を行いたいけど、具体的にどうしたら良いかという質問です。

これに対しての回答としてウィンスコンシン大学で公開しているチュートリアルが紹介されています。

TRNSYS 17 Tutorials and Examples

Temperature Level Control from Energy Rate Control , using the TRNSYS Restaurant Example

image
リンク先の資料 「Figure 14:  Adding Mechanical Components in the Simulation Studio 」より

シンプルなモデルで制御の仕組みが紹介されています。

最近、制御系の質問多いですね。

2018/10/17 追記

TRNSYS18ではドキュメント「9.5. Temperature Level Control Tutorial」の解説が参考になります。

リンク先のサイトについて

TRNSYSの開発が始まったウィンスコンシン大学、Solar Energy Laboratoryのサイト。こちらではTRNSYS関連のサンプルや資料が公開されています。

TRNSYSアップデートの公開サイトも、こちらに置かれています。

動作環境

以下の環境で動作を確認しています。
Windows10 Pro(64bit, 1803)
TRNSYS18.00.0019(64bit)

2018/09/17

SketchUp Free (SketchUp for Web)

SketchUp2018からProだけになったと思ったら、Makeに代わる無償版はWeb版になっているんですね。いまごろ気がついた。2017年11月頃からリリースされていたようです。

https://www.sketchup.com/ja/products/sketchup-free

URLへアクセスして、ユーザー登録をしたら表示されるのが下の画面。

2018-09-17_13h18_57

ツールバーが左右に配置されているのが特徴的ですが、使い勝手はまるでデスクトップと同じです。日本語にも対応している。

残念ながらPluginへは対応していません。ということでTRNSYS3Dの用途では使えないです、残念。(これで対応していたらすごいんだけどね)

2018/09/10

Rhinoが起動しない

â– 

2018/9/19更新

PCを初期化してドライバー、Rhinoを入れ直したら、今度は何事もなく正常に動くようになりました。nVidiaのドライバーを疑っていたんですが、何が原因だったんだろう?
他のアプリケーションの影響も考えられるので、すべて元通りインストールしてみたんだけど、これも問題なし。はて?Windowsのファイルが破損してたか???
ということで、解決しました。

以下の方法で解決している例もあるようなので削除せずに残して起きます。参考までにどうぞ!

仕事用に新しく購入したノートPCへRhinoをインストールしたら動作しない。起動はするんだけど、すぐにフリーズする。

いろいろ調べたらどうやらGPUの問題っぽい。購入したPCにはnVidiaのGeForce MX150が搭載されているですが、どうもこれのドライバーの問題。

Viewports frozen! Nvidia mx150 HELP!

これなんか似たような感じなので、更にリンク先をたどると次のような情報に行き当たります。

Fixing Frozen Viewports on Dell Laptops

これすごく長いので、概要だけ書き出すと。。。

現象

  • Rhinoのビューポートがフリーズする

原因

  • Rhinoの問題ではない
  • GPUドライバーの競合(CPU内蔵の統合グラフィックスとGPUカードの競合)
  • 他のOpenGLを使用するアプリケーションでも発生する
  • PCの初期状態(出荷時の状態)では問題が無い
  • Windows Updateの実施後に発生する(2018/2)

対策

ドライバーのアップデート、アンインストール等では改善しないので以下の方法でドライバーを更新する。(詳細な手順はリンク先を参照)

1)最新のNVIDIAビデオドライバをダウンロードする
https://www.geforce.com/drivers

2)PCをインターネットから切断する(有線とWiFiの両方を切断する)
3)両方のビデオドライバーを完全にアンインストールして削除する
デバイスマネージャでIntel,nVidiaの順で削除

4)コンピュータを再起動します(まだインターネットに接続していない状態で再起動する)
5)手順1でダウンロードしたNVIDIAビデオドライバをインストール
6)インターネットに再接続する
7)インテルGPU用ドライバのインストール/アップデートをWindowsに強制する
8)再起動
9)問題が解決!

ということで試してみたら、残念ながら解決しなかった。仕方ないので、Rhinoで使うGPUをIntelへ変更して起動。これだとGPU搭載のノートPC買った意味なんだけどなぁ。。。

Microsoft社のサイトで似たような問題を見つけたので、ノートPCだとありがちな話なのかも?

[Partially Fixed] Intel + NVIDIA Laptop Freeze Problem

概要:

nVidaのGPUを搭載したノートPCでフリーズが発生する。Windows、ドライバーのバージョンによって発生内容が異なる。ここ数年、基本的に最新バージョンほど改善している傾向だが収束していない。

しかし困ったな。もう少し調べてみるか。。。

動作環境

以下の環境で動作を確認しています。
Windows10 Home(64bit, 1803)
GeForce Game Ready Driver 399.07 & 397.93