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2010/09/14

TRNSYSの計算結果をCSV形式で保存するTIPS


2011/9/27追記 
Excel使うならこちら「TRNSYSのシミュレーション結果をExcelで表示する」の方が使いやすいかも。

TRNSYSの計算結果をType65cやType65aを使って出力する場合のちょっとした工夫です。
ファイルに出力した結果をそのまま使うケースもありますが、たいていはExcelなどで表やグラフに加工して利用する場面が多々あります。そんな場合に設定をちょっとだけ変えてあげるとExcelで扱うのが簡単になります。

  • ファイル名の変更
既定では***.pltという独特の拡張子になっています。この拡張子を.csvへ変更します。拡張子を変更すると、ダブルクリックでExcelで直接開けるようになるので、作業が楽になります。
また、ファイル名も分かりやすい名前に変更しておくと良いでしょう。

  • デリミタをカンマに変更する
ファイルに書き出される値の区切りが既定ではブランクになっています。これをそのままExcelで読み込むと、一行分のデータが1個のセルに読み込まれます。もちろんExcelで読み込む際にちゃんと区切り位置を指定すればOKなんですが、何度もシミュレーションを繰り返しす時など、読み込む作業だけでも面倒になってきます。
ここでデリミタをカンマ(2)に変更してあげるとExcelが区切り位置を判定してくれるので、面倒がまた一つ減ります。ちなみにデリミタの設定はType25でも同じように行えます。

2017/11/16
動作確認を追記

動作環境

以下の環境で動作を確認しています。

Windows10 Pro(64bit)
TRNSYS18(18.00.0015/64bit)




2010/09/11

拡張アメダス気象データをWindows7で使うと。。。




久しぶりに拡張アメダス気象データ(AMeDAS)を使おうと思ったら変な動きをします。
具体的には気象データはDVDから読み込めたのに「データの表示」で選択肢の一覧に表示されません。

対応OSがXPなので、Windows7で使おうとしているのが駄目っぽいです。原因はおそらく、Vista以降のセキュリティ強化によるものみたいです。
素直にXPのPCを用意すればいいですが、それだけのために別のPCを使うのもめんどくさい。

対策:
試しにやったらできてしまったという感じですが、以下の手順です。試される方は自己責任でお願いします。

対策としてはEA DataNaviに管理者権限を割り当てます。

まず、EA DataNaviのプログラム本体をエクスプローラーで選択します。通常は"C:\Program Files\AMeNET\Bin"フォルダにある"DataNavi.exe"がそれです。
このファイルを選択して、右ボタンをクリックして表示されるメニューから「プロパティ」を選択します。
表示されるダイアログで「互換性」タブを選択して、「すべてのユーザーの設定を変更」ボタンをクリックします。

特権レベルの項目で「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックして「OK」ボタンをクリック。
以上で、おしまいです。