気象データ

気象庁から気象データを自動取得する 気象データ

気象庁から気象データを自動取得する

以前の記事 「TRNSYSの実測データの利用方法」 に関連して、気象庁が公開しているデータを自動取得するスクリプトを作成しました。 TRNSYSで実測データを使ってシミュレーションを行う際、気象庁のアメダスデータなどを手動で取得するのは手間が掛かります。今回公開したスクリプトでは、この作業をPyth…
気象データの可視化 CBE Clima Tool 気象データ

気象データの可視化 CBE Clima Tool

CBEのサイト(カリフォルニア大学バークレー校)をひさしぶりに見たら、新しいツールが追加されていました。 CBE Clima Tool 設計者やエンジニア向けの気象データの解析、可視化が可能です。EnergyPlug、Climate.One.Building.orgから27,500箇所以上の気象デー…
Pythonで拡張アメダス新フォーマット(WEA2)を読む(1) 気象データ

Pythonで拡張アメダス新フォーマット(WEA2)を読む(1)

この記事では拡張アメダスの新フォーマット(WEA2)をPythonを使って読み込む処理についてまとめています。 旧フォーマット(WEA)につては、以前に拡張アメダスをPythonで読み込む例を公開しています。基本的な処理はこちらと同じですが、WEA2の注意点を含めまとめています。 https://w…
ArcClimateをTRNSYSで使ってみた 気象データ

ArcClimateをTRNSYSで使ってみた

前回の記事のように、ArcClimateを使ってEA形式のデータファイルが作成できます。このデータをTRNSYSの気象データリーダー、Type99で読み込んでみます。 https://www.kankyoukei.com/2022/07/weather-data-arcclimate.html デー…