気象データ 11 1月 2024Pythonで拡張アメダス新フォーマット(WEA2)を読む(2) 前回に続いて拡張アメダスWEA2の読み込みです。 https://www.kankyoukei.com/2024/01/python-read-in-amedas-wea2.html ブロック番号とファイル上の位置 前回まとめたように、WEA2ファイル上のデータの位置はブロック番号で扱います。 1ブ… 続きを読む
気象データ 10 1月 2024Pythonで拡張アメダス新フォーマット(WEA2)を読む(1) この記事では拡張アメダスの新フォーマット(WEA2)をPythonを使って読み込む処理についてまとめています。 旧フォーマット(WEA)につては、以前に拡張アメダスをPythonで読み込む例を公開しています。基本的な処理はこちらと同じですが、WEA2の注意点を含めまとめています。 https://w… 続きを読む
気象データ 12 7月 2022ArcClimateをTRNSYSで使ってみた 前回の記事のように、ArcClimateを使ってEA形式のデータファイルが作成できます。このデータをTRNSYSの気象データリーダー、Type99で読み込んでみます。 https://www.kankyoukei.com/2022/07/weather-data-arcclimate.html デー… 続きを読む
気象データ 8 7月 2022ArcClimateを使ってみたよ GitHubで公開されているArcClimateを使ってみました。ArcClimateは建築研究所が公開する日本国内の任意地点の設計用気象データセットを作成するプログラムです。詳しい情報はリンク先を参照して下さい。 注:ArcClimateはWeb版も公開されていますが、この記事では元になったプログ… 続きを読む
気象データ 19 1月 2022TRNSYSの太陽方位角と太陽高度角 なんか良く聞かれるのでTRNSYSの太陽方位角と太陽高度角についてまとめておきます。 TRNSYSの気象データリーダーでは、太陽の位置は太陽方位角(Solar Azimuth Angle)と天頂角(Solar Zenith Angle)で扱っています。 天頂角は図のように太陽高度とは異なるので注意し… 続きを読む
気象データ 13 12月 2021TRNSYS拡張アメダスの新しいプラグイン 拡張アメダス気象データ(拡張AMeDAS、EA気象データ)の新しいプラグインを開発中です。 地点データの選択の他、グラフ表示の機能を追加しています。このプラグインは日本語サプリメントとして提供予定です。 主な機能 拡張AMeDAS標準年 1995年、2000年、2010年 地図表示 年間気象データチ… 続きを読む