Translate

2013/01/21

TRNSYS(4) Simulation Studioの基本操作

Simulation Studioを使って、コンポーネントを組み合わせて実際に計算できるモデルを作成します。

実際にPC上で試していみたい方は、デモ版が用意されています。こちらを参考にダウンロードしてお試し下さい。

Simulation Studioの画面構成

Simulation Studioの画面は3つの機能で構成されています。中にはメニュー項目にしかない機能もありますが、当面はこの3つの機能が分れば主な作業は行えます。

Project Toolbar

プログラムの実行やコンポーネントの配置のアイコンなど、Simulation Studioで作業する時に必要な項目が並んでいます。

Assembly Panel Window

コンポーネントを配置して計算を組み立てる画面です。ここにコンポーネントを配置して、モデルを組み立てて行きます。

Direct Access Toolbar

TRNSYSのコンポーネントが種類別にフォルダ分けされて表示されています。ここからコンポーネントをドラッグ&ドロップで配置します。


コンポーネントの配置と接続

試しに実際に動くモデルを作ってみます。気象データを読みだして、画面にグラフ表示する基本的なモデルを作成します。
今回は操作が解りやすいように動画を作成してみました。ご覧ください。


どうです?簡単な操作でモデルが組み立てられるのがお分かりいただけると思います。
これはかなりシンプルな例ですが、複雑な計算でも基本的に同じようにコンポーネントの配置、接続を繰り返して組立てて行きます。


この例で使ったコンポーネントは以下の2つです。デモ版で試される場合は、以下のフォルダから選んで配置してみて下さい。

気象データリーダー(Type15-6)

気象データのファイルからデータを読み込んで出力するコンポーネントです。TRNSYSに標準添付するMeteonorm(TM2)形式のデータを読み込んでOutputの項目として出力します。

 オンラインプロッター(Type65c)

他のコンポーネントから受け取ったデータをグラフとして表示するコンポーネントです。Inputの項目として他のコンポーネントからデータを受け取ります。

コンポーネント接続

コンポーネントを配置したら下図のように接続します。
 Type15-6のOutputsとType65cのInputsの接続は以下のようにします。
ここまで出来たら、あとはRunで実行すると動画のようなグラフが表示されます。


つづく。


関連リンク:




0 件のコメント:

コメントを投稿