気象データ

拡張アメダスから日平均気温を計算 気象データ

拡張アメダスから日平均気温を計算

タイトル画像は拡張アメダス(拡張AMeDAS、EA気象データ)の時刻別の気温1年分のグラフです。今回は年間の傾向を掴むため、Pythonでこのデータから日平均、平滑化の処理を行ってみます 拡張アメダスの読み込み まずは何らかの方法で拡張アメダスのデータを読み込みます。以前に公開したパッケージがあるの…
拡張アメダス気象データ標準年とは? 気象データ

拡張アメダス気象データ標準年とは?

2023/07/07 wea,wea2の気象要素の表を追記2022/11/02 ファイルフォーマットの記載を追加 拡張アメダス(拡張AMeDAS、EA気象データ)の標準年について、なぜか最近よく聞かれます。多いのが年度(1995年、2000年、2010年、2020年)の違いについてのお問い合わせです…
パッシブ気候図主要都市公開 気象データ

パッシブ気候図主要都市公開

47都道府県の主要都市のパッシブ気候図を公開しました。 ダウンロードはこちらから→ パッシブ気候図 (Passive Climatic Chart) パッシブデザインでは太陽からの熱や光、風などの自然エネルギーを使って快適な空間をデザインします。建設地の気候特性を読み解いて、適切な自然エネルギーの利…
TRNSYSで実測データを利用する Simulation Studio

TRNSYSで実測データを利用する

テキストデータを読み込む 実測したデータや外部のツールの計算結果など、既存データを利用して計算に利用したいケースってありますよね。気温や日射量の実測データとか、地中温度とか。 TRNSYSにはファイルからデータを取り込む専用のコンポーネント、Type9, Data Readerが用意されています。 …