TRNSYS

ドキュメントを翻訳する TRNSYS

ドキュメントを翻訳する

TRNSYSとかESP-rとか、基本英語圏で開発されたツールを使っていて困るのが言葉の壁。英語が流暢なら問題ないですが、そういう人って多数派じゃないですよね。 個人的にはドキュメントは原文で読む派です。やっぱり翻訳の過程で内容が落ちちゃったり、変な訳で混乱するぐらいなら時間は掛かっても原文を読むほう…
TRNSYS使いへの道 Macroの中身を確認する TRNSYS

TRNSYS使いへの道 Macroの中身を確認する

昨日のMacroの続きです。 いちどMacroにしてしまうと、中で何をやっていいるのか見えなくなります。そんなときにMacroの中身を確認する方法です。 操作はいたって簡単。中身を調べたいMacroのアイコンを選んで、画面左のアイコン(赤い○のところ)をクリックするか、右ボタンメニューから「Open…
TRNSYS使いへの道 Macroを作る TRNSYS

TRNSYS使いへの道 Macroを作る

TRNSYSでは複数のコンポーネンを使ってシミュレーションモデルを組み上げていきますが、毎回決まりきったコンポーネントを組み合わせが発生すこともしばしばあります。 このような場合に予め複数のコンポーネントをひとまとめにして扱うMacroという便利な仕組みがあります。 以下、天空温度の計算をMacro…
TRNSYS使いへの道 エラー対策 TRNSYS

TRNSYS使いへの道 エラー対策

TRNSYSって画面上でコンポーネントを並べてつないで実行すればシミュレーションできてしまう便利なツールです。コンポーネントを並べる作業だけ見ると簡単に見えますが、やっていることはプログラムを作っているのに近いので、ちょっとした間違いであっさりエラーを起こします。慣れないとツライのが、このエラーの発…
TRNSYS使いへの道 Type56/Input TRNSYS

TRNSYS使いへの道 Type56/Input

TRNSYS/Type56を使って多数室モデルのシミュレーションを行う場合に便利な機能の一つにInputの仕組みがあります。ちょっと複雑な計算を行う場合には欠かせない機能なのですが、慣れないうちは何のためについているのか、少々分かりにくい機能でもあります。実際、よく質問を頂きます。 TRNBuild…