気象庁のサイトにいつの間にかダウンロード機能が増えてますね。(やるな気象庁!)
普段は、あまり気象庁のデータを使うケースはないですが、たまにリアルなデータが欲しくなる時があります。そういう時に便利そうです。

使い方
使い方は、ごく簡単。以下、東京の2014年1月のデータから気温、湿度、日射量をダウンロードした例です。
まずは、 都道府県の画面から「東京」を選択します。

すると都内の地点が表示されるので、「東京」を選択。

次に「項目を選ぶ」から「気温」「全天日射量」、「相対湿度」を選びます。

「期間を選ぶ」の画面へ移動して、2014年1月1日から31日までを出力期間として設定します。

後は、CSVファイルをダウンロードすれば終了。

Excelで開くと以下のように表示されます。

※:1年分まとめて出力しようとするとだめでした。どうも一度に出力できる項目数に制限があるようです。気温だけ1年分とか、それぞれの値ごとに出せば大丈夫のようです。