Yuichi
TRNSYSコンポーネントのドキュメントを機械翻訳
TRNSYS, Simulation Studioにはコンポーネントの設定項目(ParameterやInput)の説明をHTMLでエクポートする機能があります。 https://www.kankyoukei.com/2013/06/trnsys-27.html#heading3_3 Paramete…
Type3157のしくみ
一般的なコンポーネントはFortran、もしくはC/C++などコンパイル型の言語で作成されます。高速で動作し、プログラム上の柔軟性もありますが、習得には専門的な知識を必要とします。 一方Pythonは構文がシンプルで習得しやすい、外部ライブラリが豊富に用意されているなどの特徴があります。インタープリ…
Proformaでコンポーネントのカスタマイズ
よく使用するコンポーネントの設定はProformaを使ってカスタマイズする事ができます。 Proformaとは? そもそもProformaが何かというと、Simulation Studioの画面右側のツールバー(Direct Access Toolbar)に表示されるコンポーネントアイコンを定義して…
多数室モデルの計算結果を視覚化する
建物モデルはSketchUp/TRNSYS3D pluginをモデリングすることが多いと思いますが、同じpluginで計算結果を表示することもできます。 例えば、建物の計算結果から室温をSketchUpのモデルで表示することができます。上図は2室モデル演習で作成したモデルの計算結果をSketchUp…
TRNSYS+PythonでCooling Effect(CE)を計算
TRNSYS Type3157を使って、以前にご紹介したpythermalcomfortを試してみました。 https://www.kankyoukei.com/2020/06/cbe-tpythermalcomfort.html 仕組みとしてはType3157からPythonを呼び出して、pyth…