SketchUp2013がリリースされてます。

TRNSYSで建物のモデルを作るのに便利なSketchUp。最新版SketchUp2013がリリースされています。(2013/9/17より)

SketchUp Make2013(英語版)の画面

機能的な話はともかく、無償版は名称がSketchUp Make2013に名前が変わって、商用利用禁止になっています。

  • SketchUp Make2013 無償版、ただし商用利用は禁止
  • SketchUp Pro 2013  有償(92,500円税別)

詳しくはこちら→新バージョン『SketchUp Pro2013J』リリースに関するお知らせ

このバージョンから仕事で使うならSktchUp Pro 2013を購入する必要がありそうです。価格は、この手のソフトとしてはそれほど高価ではないですが、安くはないですね。

TRNSYSのモデルを作るぐらいの用途だと、基本的な機能で出来てしまうので、ちょっと割高感がありますが、これは販売形態が変わったので仕方ないですね。予算取らなきゃ。

アカデミックの場合は、今まで通りMake2013は無償のようです。

しかし、どうでもいい話ですが、デフォルトとして表示されていた点景(Susan)が、変なおっさん(Derrickって名前らしい)になったのが、個人的にショックであります。

2013/09/18 以下、追記

TRNSYS3Dインストールの注意点

インストール先のデフォルトのパスがGoogleのフォルダになっています。2013ではフォルダが変わります。インストールする際には、新しいパスを選択してください。

図の赤線のようにパスを指定しないとプラグインとして認識されないので、注意してください。

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