TRNSYS3Dのテンプレート機能

TRNSYS3Dにはテンプレート機能が用意されています。この仕組みを使うと、作成する建物モデルの材料の仕様やスケジュールを予め用意しておくことが出来ます。

図はTRNSYS3Dで「German」のテンプレートを表示しています。住宅、ホテル、オフィス、学校などのテンプレートが用意されている事が分かります。

Germanのテンプレート
Germanのテンプレート

このテンプレートは独自に用意する事も可能です。シミュレーションを行う建物の用途や仕様が限定されるようであれば、共通の設定を予め作成しておく事もできます。

とはいえ、基本的な仕様や設定を個別に用意するのも大変です。日本国内向けにもテンプレートが用意できないか検討中です。

ここからは環境工学とは関係ないですが…

テンプレートの準備と並行して、配布用のインストーラーを試作しています。単にテンプレートを展開する処理なので簡単かと思いきや、SketchUpのバージョンが多過ぎで四苦八苦しています。

ちなみにSketchUp ver.8、2013~2019の8バージョンをサポートしようとしています。

日本向けのテンプレート
日本向けのテンプレート

SketchUpのバージョンによってテンプレートの配置先が変わるんですよね。Windowsのインストーラーの仕組みって、そういうの想定していないらしく、どうにも上手く扱う方法が見当たりません。なにか別のツールを使うしかないのか?思案中です。

動作環境

以下の環境で動作を確認しています。
Windows10 Pro(64bit, 1803)
TRNSYS18.01.0001(64bit)

Pocket

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です