TRNSYSドキュメントを機械翻訳

機械翻訳の「みらい翻訳」がTOEIC960レベル相当になったようです。

早速、TRNSYSのドキュメントから「Getting Started」の冒頭部分を訳してみました。

「みらい翻訳」でGetting Startedを翻訳

十分に自然な日本語に翻訳されます。機械翻訳だと、ちょっと意味が分かりずらい感じの訳になることがありますが、このクオリティなら十分ですよね。

お試し版では2000文字までの制限がありますが、ドキュメントの重要な箇所だけ訳すような使い方なら十分使えそうです。

ちなみに、試しに訳した英文は800文字ほどです。2000文字あれば、ちょっと長めのメールでも対応できそうです。

OpenFOAMの入門書など

一昨日の日曜日、池袋で開催の技術書典へ行ってきました。技術書のイベントで、いわゆるIT系エンジニア向けが中心ですが、数は少ないですが解析系も出展されています。

ニーズが限られていて、商用ベースだと厳しそうな技術書(自費出版というか同人誌に近い?)が販売されています。

OpenFOAM, Electron

今回はOpenFOAMとElectronの2冊の入門書を購入。

OpenFOAMはWindows+WLS環境のセットアップから計算といった内容です。買ってから気がつきましたが、ParaViewまで書いてあります。表示はParaViewを使うんですね。

Electronは、ちょっと囓ってみたかったので薄いのを一冊です。

OpenFOAMとElectronの本。表紙の雰囲気はなんですが、内容はハードです。
OpenFOAMとElectronの本。表紙の雰囲気はなんですが、内容はハードです。

余談

技術系イベントなのにラーメンの作り方とか、それって技術書なのって本などもあって楽しめました。

TRNSYSのバージョン情報と確認方法

TRNSYSは数年ごとに大規模なバージョンアップが行われます。それとは別に、日常的な小規模な改善や修正を行ったアップデートが年に数回程度実施されます。

バージョンは小数点で区切られた 18.01.0001 のような形式です。数字の意味は、概ね以下のような感じで変わります。

変更数字
大規模最初の数字18.00.0001
中規模真ん中の数字
18.01.0001
小規模最後の数字18.00.0015

Simulation Studioでバージョン確認

Simulation Studioを起動して、メニューから確認します。

  1. メニューから[?]-[About]を選択する
  2. 表示されたダイアログの下部の「Trnsys version」の項目を確認する
TRNSYSのバージョンを確認する
TRNSYSのバージョンを確認する

サポートへお問い合わせいただく際は、このバージョンもお知らせいただけると対応しやすくなります。

地域区分の対応表

省エネ基準(H11)、住宅事業建築主基準、建物省エネ法(H25省エネ基準)の地域区分って分からなくならないですか?複数の資料を調べていたら、3パターン全部出てきて対応関係が分かりにくかったので表にしてみました。

H11省エネ基準住宅事業建築主判断基準建築物省エネ法(H28より)
H25省エネ基準(H28年度末廃止)
 Ⅰ地域 Ⅰa地域 1地域
 Ⅰb地域 2地域
 Ⅱ地域 Ⅱ地域 3地域
 Ⅲ地域 Ⅲ地域 4地域
 Ⅳ地域 Ⅳa地域 5地域
 Ⅳb地域 6地域
 Ⅴ地域 Ⅴ地域 7地域
 Ⅵ地域 Ⅵ地域 8地域

合ってるよね?

SketchUp Free (SketchUp for Web)

SketchUp2018からProだけになったと思ったら、Makeに代わる無償版はWeb版になっているんですね。いまごろ気がついた。2017年11月頃からリリースされていたようです。

https://www.sketchup.com/ja/products/sketchup-free

URLへアクセスして、ユーザー登録をしたら表示されるのが下の画面。

SketchUp Free (SketchUp for Web)

ツールバーが左右に配置されているのが特徴的ですが、使い勝手はまるでデスクトップと同じです。日本語にも対応している。

残念ながらPluginへは対応していません。ということでTRNSYS3Dの用途では使えないです、残念。(これで対応していたらすごいんだけどね)

家庭用エアコン選定支援ツール ASST

電力中央研究所のサイトで家庭用エアコン選定支援ツール(ASST)が公開されています。

家庭用エアコン選定支援ツール(ASST)
家庭用エアコン選定支援ツール(ASST)

http://criepi.denken.or.jp/asst/

エアコンのカタログなどでは8畳用とか10畳用とか、性能を部屋の畳数で記載しています。でも、これずいぶん昔に決められた表現なので、最近の住宅では当時に比べて断熱性能が上がっていて実状に合わなくなっています。畳数だけでエアコンを選ぶと、設置する部屋の条件によってかなりオーバースペック(もしくはアンダースペックも?)になります。

エアコンを設置する部屋の条件は、断熱性能の他、例えば南向きの部屋と北向きの部屋では変わってきます。また、東北や九州といった地域の気象条件も影響します。

ASSTでは、部屋の広さの他、向きや、断熱性能、地域、それに暖房や冷房の好み(寒がりなので設定温度高めとか)など、条件を指定して必要なエアコンの性能を絞り込む事ができます。

「地域」の選択画面(盛岡から福岡の5地域から選択)
「地域」の選択画面(盛岡から福岡の5地域から選択)

さらに、すぐに効き始めるタイプ(立ち上がり)のエアコンが良いか、価格が安くて電気代がお得(省コスト)なのが良いか、でもやっぱり地球の事を考えて省CO2にしたいなど、優先度を指定する事ができます。

エアコンに求める優先度の選択画面
エアコンに求める優先度の選択画面

すべての条件を指定すると、データベース(あらかじめシミュレーションした膨大なデータから)適切な機器をリストアップしてくれます。

対象機種をポイントでランク表示
対象機種をポイントでランク表示

総合点でランク付けされていますが、立ち上がり、CO2、コストそれぞれでランク表示もできます。見比べてみると、総合点では良いけど、立ち上がりはいまいち、でもコストはどれを選んでも大差ないんだとか傾向が見えます。(条件によります) 住宅の条件や好みでエアコンを設定できるので、畳数だけで選ぶの比べて実状に沿った機種が選定できそうです。エアコンを使う時間帯や設定温度でも結果が変わってくるので、条件を変えて試してみるのも面白かも知れません。

詳しくはこちら

実際の使用環境を考慮したエアコン選定が可能な「エアコン選定支援ツール(ASST)」を公開
http://criepi.denken.or.jp/press/pressrelease/2017/04_19.html

日付時刻から通し時間へ換算

正月明け早々、足を挫いてしまって三連休は自宅警備員として過ごしました。熱があるわけでもないのにじっと動かずにいるのって苦痛ですよね。
あまりに暇なので、HTML5アプリの開発に挑戦してみました。HTML,CSS,JavaScript、それにOnsen UIを少々加えて。。。もはや環境工学とかTRNSYSと全然関係なさそうで、何の話か怪しいですが、できあがったのが下のスマホアプリ(iPhoneで実行中)

iPhoneの画面
iPhoneの画面

日付を選ぶと、通し時間に換算して表示します。翌年の日付まで対応しているのでTRNSYSの助走計算で年末を超えて計算する場合も問題なし。

ちなみにAndroid でも動く。

Androidの画面
Androidの画面

まあ、やっていること自体は対応表と大差ないですが。。。いちいち表を引っ張り出して調べるのも面倒なんですよねー。仕事柄、日付時刻から通し時間へ換算する機会が多いので、こういうツールがあるとだいぶストレスが減ります。実測データなど、期間が変則的なデータを使うときに重宝しそうです。

ナゴヤネ

名古屋市のソーラーパワー診断マップ
https://www.sonicweb-asp.jp/nagoya_solar_map/
画面に表示される名古屋市の地図から地区を選んで。。。

名古屋市の地図
名古屋市の地図

地図上でクリックすると、パネルの設備容量が表示される。分かり易いですね。自宅にPV付けてみようって向きには良いのではないでしょうか。

クリックするとパネルの設備容量が表示される
クリックするとパネルの設備容量が表示される

サーマルカメラ

爆弾低気圧の中、旭川へ行ってきました。外は氷点下7,8℃。試しにサーマルカメラで景色撮ったら、この有様です。

熱画像

建物から漏れ出す熱の状態が撮れるかと思ったのですが、自分のカラダから出る熱が窓ガラスで反射してしまって、全くだめですね。