NetatmoとIFTTTで換気を促す
2021年2月26日
コロナ対策で換気の話題を良く伺いますが、定期的に窓を開けるのって忘れがちですよね。特に冬場は寒いし。
うちの会社では市販のウェザーステーション、NetatmoとIFTTTを組み合わせて、窓開けを促すアプレットを作って運用しています。
仕組みはNetatmoのCO2濃度を監視して、一定の値を超えたらアプリにメッセージを飛ばすだけです。
NetatmoのセンサーのCO2濃度1,000ppmをトリガーにします。
1,000ppmを超えたら、IFTTTアプリへメッセージを飛ばすだけ。
これでスマホにメッセージが届きます。あとは窓を開けて換気します。
じつはこれコロナ以前から運用しています。換気もそうですが仕事中の気分転換にもなるのでお勧めです。
CO2の他、湿度(乾燥したら加湿を促す)、温度(冷えすぎたら冷房Offを促す)、騒音(侵入者がいる?)など、いくつかアプレットを作って運用しています。