TRNSYS 25 11月 2016TRNSYS/Type56の出力項目 Type56の計算結果の出力項目は既定では数項目ですが、実は100数十項目(※)が用意されています。室温、湿度の他、PMVやPPD、潜熱/顕熱負荷、表面温度や外皮のエネルギーバランスまで多岐に渡ります。 ※詳しくはドキュメント(Vol.5 Multizone Building modeling wi… 続きを読む
TRNSYS 15 11月 2016TRNSYSの北はどっちだ? TRNSYSの多数室モデル(TRNBuild/Type56)では方位は南が0°で、時計回りに360°で扱います。(下図)つまり北は180°になります。 北は180° 2022/08/22 追記 TRNFLow(換気モデル)の風向は北が0°で時計回りで扱います。少々紛らわしいですが、これは気象データで… 続きを読む
TRNSYS 11 11月 2016TRNSYSと関連ツール TRNSYSと関連ツールを備忘のために図にまとめてみました。計算内容よってTRNSYS本体の他、オプションや市販ツールを導入することで作業が効率的に行えます。 TRNSYSと関連ツール オプション TRNFlow(換気モデル) TESS Libs Transsolar NoStandard Type… 続きを読む
TRNSYS 12 7月 2016TRNSYSトレーニングテキストを改訂 トレーニングテキストの改訂と新規テキスト追加のお知らせです。演習用のテキストの改訂と、TRNBuildの操作方法についてまとめたテキストを新たに作成しました。後者は演習テキストに書き切れなかった、より詳しい内容をまとめています。 2016/12/15 追記テキストのダウンロードページを用意しました。… 続きを読む
TRNSYS 30 6月 2016TRNSYSで方位別日射量を計算する たまに特定の方位の日射量が必要な事ってないでしょうか?例えばダイレクトゲインでどれぐらい日射量が期待できるか検討するとか。こういう計算は気象データリーダーを使うと簡単に計算&出力することができます。 例として、東西南北の鉛直面の日射量を計算してみます。使うのは気象データリーダーと出力用のコンポーネン… 続きを読む
TRNSYS 25 5月 2016TRNSYSのトレーニングテキストの動画を公開(β) TRNSYSのトレーニングテキストに沿った操作画面の動画を作成しました。β版(お試し版)なので後で消すかも? 1. Creating 1st Zone, ‘ROOM1’ Zoneの作成からSurface Matching まで4つ作成しています。 つづきはこちらから↓ TRNSYS操作ガイド TRN… 続きを読む