Simulation Studio
TRNSYSで昼光シミュレーション?
Githubをぶらぶらと眺めていたら、RadianceとTRNSYSを使った昼光シミュレーションのコンポーネントを見つけました。(試してないけどね) EURAC-EEBgroup/TypeDLT-for-TRNSYS TypeDLT for TRNSYS User GuideによるとRadiance…
TRNSYS/Simulation Studioをバッチファイルで実行する
TRNSYSのSimulation Studioってコマンドラインから直接プログラム名(C:\Trnsys17\Studio\Exe\Studio.exe)を指定して直接起動することができます。 その際にオプションを使って、起動後の動作を指定することができます。 /d dckファイルの書き出し/r …
TRNSYSで定数を扱う
TRNSYSではCONSTANTSキーワードを使って、定数を定義できます。 どういうときに便利かというと、直感的に分かりにくい値や、共通で設定したいパラメーター、もしくは値を変えて計算を繰り返したい場合などに使用します。 例)タイムステップを1分(1/60h)へ設定する ここではタイムステップに定数…
作ってみようTRNSYSコンポーネント C/C++編(4) Simulation Studioで実行してみよう
さてと、前回まででコンポーネントが出来上がったので、実際に動かしてみます。Simulation Studioを起動して。。。って思ったんですが、よく考えたらFORTRAN編とここは一緒です。ここを参考にプロジェクトを用意して、実際に動けばオッケーです。 Type201のプロジェクト Githubにサ…
TRNSYS使いへの道 Macroに表示するParametersを制限する
以前に紹介したようにTRNSYSで複数のコンポーネントをまとめてMacroにすると使い回しが楽になります。でも困るのがMacroに含まれているコンポーネントのParametersをはじめInputs,Outputsまで一式表示される事。Macroに含まれるコンポーネントが増えるに従って見にくくなりま…