フィールドサーバーがすごすぎる

環境工学系のシミュレーションで重要な要素の一つに気象データがあります。建築学会のデータだったり、気象庁のデータが主に使われています。

まれに実測したデータを使うなんてこともあります。そうなると実測するための機材が必要になります。これが結構高価な機械なんです。ある方から日本製でフィールドサーバというのを教えていただいて、調べてみたらこれがすごく面白い。
サイエンスチャンネルで放送された、フィールドサーバーを紹介した番組
2018/3/10 リンク切れだったため更新
https://sciencechannel.jst.go.jp/D020605/detail/D030605030.html

海外製でメモリとかUSBとかついている機器が有るのは知ってましたが、これ各種センサーにCCDカメラ、無線LAN、Webサーバ機能搭載とか、かなりガジェット的に面白い機能満載です。ちなみにこれ、2003年制作の番組です。いま見ても新しい感じがするところがすごい。最新版はどんなスペックなってるんでしょうか?機会があったら是非に使ってみたい。
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