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2011/10/28

TRNSYS3Dを使ってみる、その3(間仕切り壁を作る)


TRNSYS3Dのドキュメントには床/天井の作り方しか載っていないので、間仕切り壁に挑戦してみました。

まずはゾーンを2つ作ります。画面上ではゾーンが隣接していますが、データとしては別々のゾーンになっています。接している壁の属性を設定して間仕切りとし認識させます。
なお、右側のゾーンがROOM1、左側がROOM2という名前です。

まずは左側のROOM1のみ表示した状態にして(右側のゾーン、ROOM2を非表示にします)、間仕切りになる壁を選択状態にします。
メニューから[プラグイン]->[Trnsys3d]->[Object Info]を選んで「Object Info」ウィンドウを表示して、3カ所ほど設定を変更します。

Construction: ADJ_WALL       ←間仕切り用のWALLを選択
Outside Boudary Condition: Zone ←WALLが所属するZONEから見た外部の状態を選択
Outside Boudary Object: ROOM2 ← 隣接ずるゾーンを選択する

で、次は右側のROOM2だけを表示した状態にして、先ほどと同じように間仕切りの壁を選択状態にします。
「Object Info」ウィンドウで同じように設定を行います。ROOM2ではOutside Boundary Objectが先ほどとは逆にROOM1になる点に注意して設定します。
Construction: ADJ_WALL       ←間仕切り用のWALLを選択
Outside Boudary Condition: Zone ←WALLが所属するZONEから見た外部の状態を選択
Outside Boudary Object: ROOM1 ← 隣接ずるゾーンを選択する


.IDFに保存して、Simulation Studioに取り込んでTRNBuildで表示すると間仕切りとして読み込まれているのが確認できます。




基本的に、
・材料を同じにする。
・ConditionをZoneにする
・相手先のゾーンを指定する
という条件さえ間違えなきゃ認識してくれるようですね。


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