Translate

2013/09/13

TRNSYSとJavaを連成(2)

前回の続きです。

TRNSYS-Java Coupler(Type299)のファイルを試してみました。

Javaのダウンロードインストール

まずは、Javaの動作に必要なJDK(Java Development Kit)をOracleのサイトからダウンロードしてインストール。
JDKのインストールはパスの設定とかあって、ちょっと面倒です。でも、良くしたもので解説のページなどもあるので、それらを参考にしながら設定を行います。

↓このサイトが解りやすかった。
Java(JDK)ダウンロードとインストール
http://www.javadrive.jp/install/

ちょっと注意点ですがWindow版として64bit,32bitの2種類があります。TRNSYSは32bitアプリなので、32bit版(Windows x86)をダウンロードしてインストールと設定を行います。

TRNSYS-Java Couplerのダウンロードとインストール

sourceforgeからProformaとDLLをダウンロードして、フォルダに配置します。
インストーラーはないので、サイトの説明を見ながらダウンロード、配置していきます。

説明に記載されているファイル名が一か所間違っていて、TrnsysJavaCoupler.dll と書いていあるところは、実際にはType299.dllというファイルになります。

それと動作確認用にDEMOのデータをダウンロードしておきます。

Javaのビルド

DEMOに含まれているサンプルはJavaのソースコードだけなので、実行できるようにコンパイルしておきます。

次の2つのファイルを実行用のフォルダ、C:\TrnsysJavaCoupler へコピーしておきます。

demoフォルダのTrnsysJavaCoupler.java
usageフォルダのITrnsysJavaCoupler.java


で、コンパイルはこんな感じ。

C:\TrnsysJavaCoupler> javac TrnsysJavaCoupler.java

これで、TrnsysJavaCoupler.class、ITrnsysJavaCoupler.class の2つが出来上がっていればOK.


TRNSYSの実行

Simulation StudioからdemoフォルダのTrnsysJavaCouplerDemo.tpf を開いて実行してみると。。。

エラー発生。

*** Fatal Error at time   :         0.000000
    Generated by Unit     : Not applicable or not available
    Generated by Type     :   299
    TRNSYS Message    105 : A TYPE was called in the TRNSYS input file but was either not linked into trndll.dll or was not found in an external dll. A dummy subroutine was called in its place. Please link the TYPE or remove it from the input file
    Reported information  :  Type299 could not be located in either the trndll.dll or in an external dll. Please relink theTRNDll.dll including this Type or make sure that an external DLL in the \UserLib\DebugDLLs and \UserLib\ReleaseDLLs folders contain the Type.

どうもType299.DLLが認識されていない雰囲気です。なんで???

つづく。


0 件のコメント:

コメントを投稿