気象データ 31 10月 2025気象庁から気象データを自動取得する 以前の記事 「TRNSYSの実測データの利用方法」 に関連して、気象庁が公開しているデータを自動取得するスクリプトを作成しました。 TRNSYSで実測データを使ってシミュレーションを行う際、気象庁のアメダスデータなどを手動で取得するのは手間が掛かります。今回公開したスクリプトでは、この作業をPyth… 続きを読む
TRNSYS 14 3月 2023TRNSYS/Type9のデータファイルの1行目は何月何日? TRNSYSのType9 Data Readerは、テキストファイルからデータを読み込む際に使用されます。Type9では、Modeパラメータによって読み込まれる最初のデータの扱いが変わります。シミュレーションが年間計算か特定期間かによって、Modeパラメータの意味が異なります。 続きを読む
未分類 7 5月 2021TRNSYSのCSV読み込みでエラー さっきまで読み込めていたファイルが読み込めない TRNSYSのType9はCSVなどテキスト形式のデータファイルを読み込むコンポーネントです。計算用のデータの読み込みなどでよく使われます。 いつものようにType9でファイルを読み込もうしたら、いきなりエラー発生。既存のCSVのデータを変更しただけな… 続きを読む
Simulation Studio 21 2月 2020TRNSYSで実測データを利用する テキストデータを読み込む 実測したデータや外部のツールの計算結果など、既存データを利用して計算に利用したいケースってありますよね。気温や日射量の実測データとか、地中温度とか。 TRNSYSにはファイルからデータを取り込む専用のコンポーネント、Type9, Data Readerが用意されています。 … 続きを読む
Simulation Studio 27 9月 2011TRNSYSのシミュレーション結果をExcelで表示する TRNSYSでシミュレーションすると、結果は基本的にテキストファイルに書き出されます。これが指数表記だったりして、かなり読みにくい。こういうときにExcelを使うと重宝するわけで、しばらく前に「TRNSYSの計算結果をCSV形式で保存するTIPS」なんてエントリーを書きました。よくよく考えたら、とい… 続きを読む
TRNSYS 13 9月 2010TRNSYSの計算結果をCSV形式で保存するTIPS TRNSYSの計算結果をType65cやType65aを使って出力する場合のちょっとした工夫です。 ファイルに出力した結果をそのまま使うケースもありますが、たいていはExcelなどで表やグラフに加工して利用する場面が多々あります。そんな場合に設定をちょっとだけ変えてあげるとExcelで扱うのが簡単に… 続きを読む