気象データ

気象データを読んでみる TRNSYS

気象データを読んでみる

少々必要に迫られて生の気象データを読んでみました。 気象データって、基本的にテキストデータなので、メモ帳とかエディタで開けば中身を読むことができます。 Meteonorm まずはMeteonorm(tm2)形式。 これはムリ((+_+))読めん。 テキストデータですが、まるで読む気にならないフォーマ…
TRNSYSの気象データリーダーを入れ替える TRNSYS

TRNSYSの気象データリーダーを入れ替える

2019/07/18 TRNSYS18に合せて記載内容を更新しました。 TRNSYS3D(SketchUp)で建物を作成して、Simulation Studioへインポートしたプロジェクトでは、そのままだとデフォルトではTMYやTM2,TM3など海外でよく使われている気象データリーダーになっています…
個人向け気象観測機「netatmo」 気象データ

個人向け気象観測機「netatmo」

CESの記事を見ていたら、個人向け気象観測機「netatomo」というのが紹介されていました。 PC Watch 【CES 2013レポート】CES Unveiled編 「計測するのは空気の汚染度/室温/外気温/気圧/天候/騒音/湿度/二酸化炭素濃度/天候。収集されたデータは、iOS/An…
TRNSYS17.1を試す:日射データの扱いが変わった! TRNSYS

TRNSYS17.1を試す:日射データの扱いが変わった!

日射データの扱いが変わったというか、新し設定方法が追加されています。 17.0までは、面ごとの日射量を気象データリーダー側で計算してType56へ接続するという流れで計算していました。 これが17.1ではType56内部で計算できるようになります。 何が便利かって言うと、日射の接続が極端に楽になりま…
TRNSYSで気象庁のデータを読み込んでみる TRNSYS

TRNSYSで気象庁のデータを読み込んでみる

TRNSYSの気象データリーダーで気象庁のデータを読んでみました。 使ったのはType99(User Format)。まず、このデータリーダーで読み込むデータファイルを用意します。 元データの準備 元データは気象庁のページから取得します。時刻別のデータを表示したら、必要そうなところを選択してコピー。…