TRNSYS 11 11月 2016TRNSYSと関連ツール TRNSYSと関連ツールを備忘のために図にまとめてみました。計算内容よってTRNSYS本体の他、オプションや市販ツールを導入することで作業が効率的に行えます。 TRNSYSと関連ツール オプション TRNFlow(換気モデル) TESS Libs Transsolar NoStandard Type… 続きを読む
TRNSYS 30 8月 2016TRNSYSで利用できる気象データの種類 気象データというと日本では拡張アメダス気象データ(拡張AMeDAS、EA気象データ)やHASP形式になると思いますが、海外を見渡すと多様なフォーマットが存在します。(このあたり共通フォーマットってできないものですかね?) 気象データリーダー TRNSYSでは気象データはコンポーネントで扱います。Si… 続きを読む
TRNSYS 29 8月 2016TRNSYSで拡張アメダス TRNSYSではType99-AMeDASを使って、拡張アメダス(拡張AMeDAS、EA気象データ)気象データ1995年版、2000年版が利用できます。 Type99-AMeDAS(拡張アメダス気象データリーダー) 設定方法 Type99-AMeDASをダブルクリックしてVariables Wind… 続きを読む
気象データ 11 7月 2016日射量の推定サービス 日本気象協会って、こういうサービスもやってんだね。広域でなにか検討するには良いのかも? 日本気象協会、新・衛星推定日射量サービス「SOLASAT 8-Now」を提供開始 ~ひまわり8号のデータで従来と比べて4倍の解像度に~… 続きを読む
TRNSYS 30 6月 2016TRNSYSで方位別日射量を計算する たまに特定の方位の日射量が必要な事ってないでしょうか?例えばダイレクトゲインでどれぐらい日射量が期待できるか検討するとか。こういう計算は気象データリーダーを使うと簡単に計算&出力することができます。 例として、東西南北の鉛直面の日射量を計算してみます。使うのは気象データリーダーと出力用のコンポーネン… 続きを読む
TRNSYS 25 3月 2016気象データでRange check error TRNSYSでタイムステップを1h未満(例えば0.25h)にして1年以上の期間を計算しようとしたら、2年目でRange check errorになってしまいます。 FORTRANの割と深刻な感じのエラーメッセージが表示されます(下記) forrtl: severe(408):fort:(10): S… 続きを読む